ペアリングミュージックは『Calling You』ではない。

- メーカー
- Teenage Brewing
- 商品名
- Calling You
- 品目
- 発泡酒 (麦芽使用比率25%以上50%未満)
- 原材料
- 麦芽(アメリカ製造)、小麦、ラクトース、チェリーピューレ、オーツ麦、ブドウ糖、ホップ、コーヒー豆/炭酸ガス
- アルコール分
- 8.0%
- 内容量
- 500ml
- 原産国
- 日本
- 購入した店
- Teenage Brewing Taproom ”bekkan”
- 価格 (税込)
- 1400円
- 購入した日
- 2024/6/9
- 飲んだ日
- 2024/7/24
Teenageのビールにはペアリングミュージックやペアリングムービーが設定されているのですが、この『Calling You』では、
[Pairing] MUSIC – Psychedelic Porn Crumpets / Coffee (Song)
MOVIE – Bagdad Café
となっています。
「Calling You」というのは映画『バグダッド・カフェ』のテーマ曲のタイトルですから、ペアリングムービーのほうは納得なのですが、ペアリングミュージックは『Calling You』じゃないんかい!?
この点についてはTeenageの森さんに尋ねたことがあるのですが、
「それだと当たり前すぎるというか、まあお察しください」
とのことでした(笑)
さて中身のビールについてですが、以前の『The Venue』はコーヒーとブラックベリーを使ったサワーIPAでしたが、今回はコーヒーとチェリーです。
コーヒーの香ばしさとチェリーの酸味とフルーティさ、それらがサワーエールとうまく調和していて、ちゃんとビールになっています。
このあたりはさすがTeenageという感じです。
アルコール度数は8.0%ありますが、度数ほどにはアルコールを感じなくて、飲みやすいビールです。